みなさま、こんにちは
早速ですが加藤綾子さんが結婚されましたね。
加藤綾子さんは現在フリーアナウンサーで「カトパン」の愛称でしたしまれている方ですね。そのカトパンが一般の男性と結婚されたことが報じられました。
末永く幸せになって欲しいですね。
こんなご時世ですが、こうした嬉しいニュースがあるとほっこりとした気持ちになれますね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bebde8efa493ead14e0ff4ef0189ecd9e4aa5b4e
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みなさま、こんなことを感じたことはありませんか?
「会社ではどんなコミュニケーションが必要なの?」
「会社での言葉遣い会話でどうしたらいいの?今の自分で大丈夫なの?」
このブログを見ている方の中にもコミュニケーションに不安を感じている方もいるかもしれせん。今回は社会人に必要なコミュニケーションについてご紹介していきます。
社会人に必要なコミュニケーションは大きく分けて4種類あります。
① 信頼関係を築く
コミュニケーションの大前提は信頼関係です。信頼関係を築くためには相手に良い印象を与えなくてはいけません。
「時間や約束を守る」「身だしなみがしっかりとしている」「きちんと挨拶ができる」などできて当たり前のことを積み重ねていくことでしっかりしている人という印象を与えることができ信頼してもらえるようになります。
他にも信頼関係を築くコミュニケーションというものがあります。
それは心理学でいう「類似性の法則」になります。
類似性の法則とは共通点のある人(自分に似た人)に対して安心感を抱くという心の仕組みのことです。
ポイントは3つの合わせるを意識するということです。
1つ目に「話し方を合わせる(ペーシング)」です
話すスピード、リズム、間、声の大きさ、抑揚といったことを相手に合わせるだけで相手に安心感を感じてもらえるようになります。
2つ目に「姿勢を合わせる(ミラーリング)」です。
姿勢、体の動き、ジェスチャーなどを相手に合わせます。上述した「話し方を合わせる」と比べると簡単にできますが、露骨に行いすぎると相手は真似されていると違和感を感じてしまい、逆効果になってしまいます。
3つ目に「使う言葉を合わせる(バックトラッキング)」です。
事実や感情表現について相手が使った言葉を繰り返すことで
相手は「話を聞いてもらえている」と嬉しくなり、信頼を得ることができます。
② 相手を理解する
相手の要望を正確に理解することで円滑なコミュニケーションが可能になります。
理解不足だとコミュニケーションミスとなり、
相手は不満や怒りを与えることになります。
では相手を理解するためにはどんなことをすればいいのでしょうか?
それは「傾聴」です。ただ話を聞くだけでは効果はありません。
傾聴のポイントは「話をそのまま受け入れる」「頷きや相槌を入れる」「話を遮らず、自分の意見ははさまず、質問をする」ことです。
傾聴が苦手な人は自分の主観や思い込みを交えて聞きがちになります。
「言葉をそのまま」受け入れる練習がおすすめです。
③ わかりやすく伝える。
わかりやすいメッセージは意思疎通をスムーズにします。
「伝えたいポイントを具体的にする」「結論から話す」ことも大切ですが、「今大丈夫ですか?」と相手がメッセージを受け取りやすい状態を作ることが大切になります。
相手のことを考え「メッセージを受け取りやすい状態か?」を確認したうえでコミュニケーションをとってみてください。
④ 相手の反応を見る。
相手の反応を見て柔軟なコミュニケーションをとりましょう。
言葉や表情、目、声の変化など反応を見ることで、
「相手に伝わっているか」「メッセージを受け取れているか」
「不満や不安はないか」を察することができます。
相手をよく見ればコミュニケーションの取り方をかえることができます。
こうした柔軟性は社会人のコミュニケーションにおいて、自分をたすけ、
相手にとって優しいコミュニケーションをとる力になります。
以上4種類が社会人に必要なコミュニケーションになります。
これらをしっかりと身に着けることができれば
社会人生活で「周囲からの信頼」「評価」に違いがでてきます。
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