<<戸塚駅徒歩1分>>戸塚で一番駅から近い就労移行支援事業所です。 生活リズムづくり、心身の健康づくりはもちろん、ビジネスマナーやメンタルヘルス、就職活動、PCスキルなど、講義やe-ラーニングを通じて、学んでいただけます。 将来に向けて自信をつけ、 『笑顔で働ける』未来を目指し、一緒に頑張りましょう! ■□見学・ご相談等、お気軽にお問い合わせください!電話:045-392-6561(平日9時-17時)/メール:smilestep@smileoneinc.com□■
2020年5月27日水曜日
祝☆ブログ100記事目! 事業所の中をご案内♪
2020年5月20日水曜日
【プログラム紹介】話し言葉と書き言葉
皆さんこんにちは。
自粛が続き暗いニュースが多いですが、そんな中明るいニュースもありました。
広島にある安佐動物公園では休園中ではありますが
6日にシマウマの赤ちゃんが誕生しました。
そのシマウマの赤ちゃんの愛称を決める投票がツイッター上で行われていました。
候補は「エイキチ」、「ゴロー」、「リッカ」の3つです。
投票は17日まで行われていたとのことで、現在では投票は終了しています。
決まった愛称は「リッカ」。
生まれた5月6日が「立夏」だったことが由来のようです。
こうした、ホッとするニュースを見て元気をもらえると嬉しいですよね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd33ff2158855162ede8d04989dce228791aac24
***********************
さて、本日はSmileStepの講義の一部をご紹介いたします。
皆さんは、文章を書き慣れていますか?
慣れている方は「話し言葉」と「書き言葉」を
自然と使い分けることができていると思います。
しかし慣れていない方は話し言葉で履歴書や職務経歴書、
日報など書いてしまうことがあります。
具体的にどんなときに使いわけるのがいいのか、
使いわけるポイントを見ていきましょう。
~話し言葉を用いるケース~
・小説、SNS、ブログ
・講義、スピーチ
・友人や親しい人へのメール
・キャッチコピー etc…
~書き言葉を用いるケース~
・社内の公式文書、企画書、報告書
・レポート、論文
・他社や顧客宛のメール、手紙
・新聞記事 etc…
具体例を見ると、「話し言葉」は直感的に理解しやすいという特徴があるので、
人に強く訴えかけたいときに使うと良いでしょう。
「書き言葉」は正確に伝えるべきこと、
要点を絞って簡潔に表現する場合に使うと良いでしょう。
また不特定多数の人が見る可能性がある場合も書き言葉をつかったほうが良いでしょう。
そのため履歴書や日報は書き言葉で書いたほうが良いことがわかりますね。
では書き言葉で気を付ける点を確認していきましょう。
①ら抜き言葉、い抜き言葉
会話では気になりませんが、文章になるとNGです。
最近では違和感を覚えない人が増えてきているそうですが、
書き言葉では注意しましょう。
×:打ち合わせに来れるそうだ。
○:打ち合わせに来られるそうだ。
×:書類に目を通してるから、…。
○:書類に目を通しているから、…。
②二重表現
「必ず必要です」、「まず最初に」といったように、同じ意味を重ねることをいいます。
会話では協調するためによく使いますが、文章では過剰になってしまうので
適切ではありません。
③接続詞の使い方
×:問題が発生した。なので、関係者を集めて話し合いをした。
○:問題が発生した。そこで、関係者を集めて話し合いをした。
文章を書く際には適切な接続詞を使えるようになりましょう。
書き言葉で気を付ける点について、紹介をしました。
他にも気を付ける点はたくさんありますが、今回はこの辺にしたいと思います。
気になることや、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
2020年5月13日水曜日
【日常】朝礼と終礼の流れ
皆様、こんにちは。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?
自粛期間中で、旅行にも行けず物足りなさを感じた方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
かく言う私も暇を持て余しておりました(*_*)
なので、部屋の模様替えをしました。
衣替えもしようかなと思っていたのですが、家具を新調するのに
時間を取られてしまいできませんでした( ;∀;)
衣替えをしていない方は今のうちに湿気対策と併せてぜひ!
どこにも行けないときこそ、時間かけて今持っている服を
仕分けてみるのも良いかもしれません(*^-^*)
https://products.st-c.co.jp/plus/season/2014_03/
***************************************
以前朝の様子をご紹介いたしました。
4月から少し流れが変わったので、改めてご紹介いたします!
今までは、朝礼、終礼の進行は職員が行っておりましたが、
4月からは進行も日直の役割として利用者さんにやっていただくことになりました!
人前で話すことは日ごろ少ないかと存じますが、
就職面接、就職後、所属部署内での自己紹介や、
他部署への自己紹介、会社内での部署別活動発表、会議参加、などなど。
就職すると人前で話す機会がグンッと増えます。
「緊張して話せない」「頭が真っ白になっちゃう」
という方もいらっしゃいますが、
今のうちに練習して、“人前で話すこと”を経験し
少しでも慣れてもらえれば良いな、と考えております。
日直は1日1人、朝礼・終礼の進行を行います。
登録順に当番が回ってきます。
頻度としては、月に2回程度です。
カンペも用意しており、うまく話せない、という方は職員が隣でフォローします(^^)
大まかに話す内容は
①朝礼開始の言葉(「はじめます」「おはようございます」など)、
②日付、③出欠確認(ひとりひとり点呼します)、
④活動内容について、⑤健康チェック促し、⑥心得の唱和、
⑦終礼開始の言葉、⑧振り返り発表、⑨閉めの言葉
(「今日も一日おつかれさまでした」など)です。
このような感じで、9時から始まり、15時に終わります。
振り返りは基本皆さん発表しますが、
体調面などに合わせパスする方もいらっしゃいます。
見学された際には日直さんのご活躍にも注目してみてください!!