みなさま、こんにちは
嵐の二宮和也さんが4/25に公式ユーチューブチャンネルを開設しました。
26日には登録者数が100万人突破しました。すごいですよね
これからメンバーも増えていくようで、今後の展開が楽しみですよね。
気になる方は下記のリンクも参照してみてください。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6391737
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4月も、もう終わりですね。
4月の末から5月にかけてゴールデンウィークがあります。
連休を迎えると連休明けにやる気が出ず、
「仕事に行きたくない」と考えることは、誰にでもあることでしょう。
連休最終日から翌日の仕事のことを考えて、憂鬱になってしまう方もいます。
このやる気の出ない原因は何なのでしょうか。
早速その原因を考えてみましょう
1.自律神経の乱れ
休みの日には遅くまで寝ていたり、夜更かししたりと、
不規則な生活を送ってしまいがちですよね。
その結果が、「自律神経の乱れ」として表れることがあります。
自律神経は、人間が生きるために必要な活動を支えています。
例えば、皆さんも特に意識せずに呼吸をしていると思います。
その呼吸も自律神経の働きによるものです。
ところが、自律神経は強いストレスを受けたり、
不規則な生活を送ったりすることでバランスが崩れてしまうのです。
休みだからといって不規則な生活を送っていると自律神経が乱れて、
休み明けにやる気が出ない、体がだるいといったことが起きる原因となります。
リラックスしてしっかり休んだのに、それでも休み明けはやる気が出ない、
そんなときは「リラックスしすぎ」の可能性があります。
こちらも、自律神経が関係しているのです。
人間が寝ているときやリラックスしているときは、
自律神経の「副交感神経」が優位に働いています。
一方、活動しているときやストレスを感じているときは、
「交感神経」が優位に働いています。
リラックスしすぎるとこの「副交感神経」と「交感神経」の切り替えがうまくできず、
それが「やる気の出ない」原因になってしまいます。
3 疲労がとれていない
せっかくの休みだからといって出掛けたり遊んだり、
アクティブに過ごす方も多いでしょう。
軽い運動は疲れをとるために有効といわれていますが、
体を使いすぎたり、休みが足りなかったりすれば、
休み明けに疲れを残す結果となってしまいます。
疲れが残っていれば、なかなかやる気は出ませんよね。
反対に、連休中たくさん寝たのに、疲れがとれないという方もいますよね。
平日に睡眠不足の場合、休日の「寝溜め」で解消しようと考えることがありますが、
慢性的な睡眠不足は普段より数時間多く寝たくらいでは解消されません。
かえって休日の朝寝坊で生活リズムが乱れ、たくさん寝ているのに睡眠の質が下がり、
疲れがとれないまま平日を迎えてしまう可能性があります。
4 体内時計が乱れている
連休中に夜型の生活をしてしまうと、いざ連休が明けて朝型の生活が始まったときに、
「時差ぼけ」のような状態になってしまうことがあります。
体内時計を正常に動かすためには、
規則正しい生活を3~4週間続けなければならないと言われています。
休日と平日と夜型と朝型の生活が繰り返していれば体内時計が乱れてしまいますよね。
連休明けにいつもどおりの生活をしようとしても、
午前中は眠くて頭と体がうまく働かない事や、夜眠れずに寝不足になる事、
そうしたことを繰り返していると「やる気が起きない状態」になってしまいます。
5 仕事でストレスを抱えている
休み中でも仕事のことが気になって、ゆっくりできないという方もいますよね。
私も働き始めの頃にこういった経験がありました。
連休前に何かやり残していたり、連休明けにすべきことが溜まっていたりする場合、
連休明けにオフィスに向かう足が重くなってしまうんですよね。
また、どうしても気の合わない上司がいたり、
今の仕事が好きになれなかったりといった場合も、
連休明けに「やる気が出ない」といったことになってしまいます。
~まとめ~
「やる気を出す」ためには日頃からの規則正しい生活が重要となります。
連休明けの「やる気が出ない」理由は、連休中の過ごし方に原因があるかもしれません。
休みでも規則正しい生活を送り、しっかり疲労やストレスを解消して連休明けの仕事に備えましょう。