2020年2月12日水曜日

【2/13合同面接会にむけて②】 志望動機や自己PRの書き方


フィギュアスケートの四大陸選手権が行われました。

7日には男子のショートプログラムが行われ羽生結弦選手が
111.82点と世界最高得点をだしたことで話題になりましたね。


また、9日にはフリープログラムが行われ羽生選手は187.60点をとり、
合計299.42点で初優勝。羽生選手は男子では初となる、
ジュニア、シニアの主要国際大会全制覇「スーパースラム」を
成し遂げたことでも話題になっています。






みんなの注目が集まる選手ではありますが、本当にスゴイですよね。



個人的な注目は鍵山優真選手(16)です。
今回の四大陸選手権がシニア主要国際大会のデビュー戦でしたが
270.61点をマークし3位になりました。
将来が楽しみな選手なのでこれからも注目していきたいと思いました。





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さて、今年も「よこはま障害者合同就職面接会」に参加します。






合同面接会にむけて準備を進めていく中で利用者さんから様々な質問をいただきました。

そんな中で多いのが「志望動機」「自己PR」についてです。



「志望動機」が書けないと悩んでいる方が多いようです。
そんな方にお伝えしていることが、「自己分析」についてです




・自分がこれまでにやってきたことは何か。

  ・自分のできることは何か。

  ・自分が会社に入ってしたいことは何か。



最初はどんなことでも構いません
志望する会社に関係ないと思うことでもなんでもいいので
上述した三点について箇条書きで書き出していくことです。



一通り書き出せたのであれば、
それらの頑張れた理由や続けられる理由を考えていきます。

共通した理由があればその理由から自分の頑張るきっかけが見えてくるはずです。

この頑張るきっかけを軸として志望動機をまとめていくといいでしょう。




志望動機をまとめるにあたっては「仕事でしたいことは何か」
「なぜやりたいのか」を意識して書いていくと
熱意ある志望動機になっていきます。







次に「自己PR」についてですが、
「私は○○ができます」と書いている方が多いように感じます。
「私は○○ができます」だけでは相手には伝わりません。

必ず自己PRでは根拠をもとに
「私は○○ができます。なぜなら△△だからです」と書くようにすると
伝わりやすくなります。



また自分の趣味や好きなことなどがあれば
それがアピール材料になることがあります。


趣味を通して学んだことや、工夫したこと、
努力したことを併せて書くといいでしょう。


趣味がないという人は習い事やスポーツなど
長く続けていることがあればそれについて書くといいでしょう。

長く続けるということは、その事実だけでなく続けるための
努力や続けるうちに気付いたことがあるはずなので併せて書いていきましょう。




以前、企業の方から「どんな方を採用したいか」聞く機会がありました。

共通して多かったのが「挨拶ができること」「報・連・相ができること」
「仕事をしたいと熱意があること」でした。

これらのことを意識して自己PRをしていくといいでしょう。




合同面接会に参加される方がいい結果がだせるよう頑張っていきましょう。




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